加納和可子企画公演
「結婚詐欺師の女」

2019年に行われた大山劇団スピンオフ公演にて「楽屋ー流れ去るものはやがてなつかしきー」（作・清水邦夫）演出・出演を務めた加納和可子と、同公演第二幕「Laugh me tender.」脚本・演出を務めた福井しゅんやが手を組んだタイアップ企画。ジェンダー平等が掲げられる現代、真っ向から男女の無視できぬ性（さが）を扱う。

大山不在の間の大山劇団の存続を、頼まれてもいないのに一手に背負う加納単独企画の第一弾。演出にはノアノオモチャバコ寺戸隆之氏をお迎えする。今も耐え忍ぶ誰かにとっての笑える逃げ場所を。
　

原案 加納和可子 ・ 脚本 福井しゅんや（fukui劇）
演出 寺戸隆之（ノアノオモチャバコ）
　

■出演

加納和可子（大山劇団）
宮崎貴宜（劇団昴）
　

■公演期間
2022.7.28(木)～7.31(日)

7月28日[木] 19:30
7月29日[金] 19:30
7月30日[土] 14:00 ／ 18:00
7月31日[日] 14:00
　

■会場
下北沢OFF・OFFシアター
　

■スタッフ・協力

音響：葵能人（ノアノオモチャバコ）
照明：佐藤江未
舞台監督：HiRoE
舞台美術：仁平祐也
演出助手・振付：西村愛菜
映像撮影：吉田雅人・吉田康一
映像編集：吉田雅人
スチール撮影：仙洞田志織
制作：佐藤結／片瀬直（大山劇団）／岸さやか

■お問い合わせ

加納和可子企画公演 「ご祝儀花」窓口
ohana@kanou-wakako.info